朝ドラ『半分、青い。』ふくろう商店街、岐阜県恵那市を【聖地巡礼】

朝ドラ『半分、青い。』ふくろう商店街、岐阜県恵那市を【聖地巡礼】

NHK連続テレビ小説「半分、青い。」は人気脚本家の北川悦吏子さんが手掛けたものになります。
北川悦吏子さんは恋愛ドラマが得意な脚本家で有名で、時は大阪万博の翌年、1971(昭和46)年〜現代までの、主人公鈴愛(すずめ)と、幼馴染律(りつ)とのほっこりするNHK連続テレビ小説です。

「半分、青い。」を知らない人に

岐阜県東部の架空の町・東美濃市梟(ふくろう)町の小さな食堂を家族で営む楡野晴(松雪泰子)と宇太郎(滝藤賢一)夫婦のもとに、女の子が生まれ、一方、町内で写真館を営む萩尾和子(原田知世)と弥一(谷原章介)夫妻にも、同じ日に同じ病院で、男の子が生まれる。
女の子の名前は鈴愛「すずめ」(永野芽郁)、男の子の名前は律「りつ」(佐藤健)
ふたりは生まれた時からお互いのそばにいる特別な存在として成長していくストーリーです。

毎日野山を駆け回る元気な鈴愛(すずめ)だったが、小学生のとき、病気で左耳が聞こえなくなり
そんな彼女を励ましたのは、わが子を愛してやまない両親と、同じ日に同じ病院で生まれた幼なじみ律(りつ)でした。

 

 

岐阜県恵那市が舞台ということもあり、劇中の会話は馴染みのある「岐阜弁
遊びに行く場所は、木曽川や明治村・金華山等、岐阜県東濃地域にお住いの方なら一度は行った事があるであろう場所ばかりです。

聖地巡礼する


ふくろう商店街の町並みです。
国の伝統的建造物群保存地区に指定され、女城主ゆかりの城下町です。
ノスタルジックな昭和の雰囲気の残る町並みです。



「すずめ」と「りつ」が木曽川に遊びに行く時に渡っていた橋。
ふくろう商店街近くの川沿いの道。


「すずめ」と「りつ」が渡った飛び石。

 

 

場所

 

連続テレビ小説 半分、青い。完全版 ブルーレイ BOX1 (ブルーレイディスク)

11,080円

連続テレビ小説「半分、青い。」スピンオフ漫画 「半分、青っぽい。」