「知らないと損するふるさと納税」を理解して岐阜の名産を貰おう
ふるさと納税と聞くと、イメージとしては、「自分の生まれ故郷に寄付する」
そのメリットで、税金を安くしてもらえる。
といった感じでとらえている方もいらっしゃるかと思います。
しかし、そうではなく、非常にメリット大きい制度なので、
是非少しでも早くそのメリットに気づいて利用して欲しい制度です。
ここで、ふるさと納税をいまいち理解出来てない方に
知らないと損するふるさと納税
※約18分程の動画なのでスマホでの視聴はwi-fiの環境での推奨です。
通信制限等の関係で動画視聴出来ない方の為に。
1・納税していれば誰でも権利があります!
2・厳密には、これは節税ではありません。
3・来年の住民税を前払いして、その地方の特産品がもらえる制度なのです。
来年の住民税とは、今年の1月1日〜12月31日までの所得にかかってくるものであり、
給料・不動産収入・事業の収入・年金などの個人の収入に関しては、翌年の2月〜3月の間に確定申告をします。
サラリーマンの方の場合は12月末に年末調整をします、(確定申告の簡易版)
確定申告や年末調整の結果に基づいて住民税も各自治体にて自動で計算されます。
その年の住民税はその翌年の6月以降に支払います。
なので今年ふるさと納税をすれば、来年の住民税が安くなる制度です。
ふるさと納税の特徴とは
1・生まれ故郷でなくてもOK
2・クレカのポイントが貯まる
3・食べ物メインだがそれ以外も
ふるさと納税の注意点
1・自己負担2,000円かかる
(寄付した金額がマルっと前払いになるわけではない)
2・限度額あり、その年の所得を見込んで計算する必要あり
(限度額は所得税の税率によって変わります)
限度額は、ザックリですが、住民税の最低23%〜最大45%
3・住民税の前払いは最長1年半
4・売り切れ、欠品に注意(人気なものはすぐになくなります)
5・マイナンバーの提出が必要
6・もらった特産品は厳密には一時所得として課税される
(一時所得は控除額50万円までは税金の対象にされません)
50万円以上だと年収1000万超えてくる人になります。
納税は国民の義務ですが、節税は国民の権利です。
是非とも活用して下さい
ふるさと納税の金額を具体的に話すと所得がバレます
税理士YouTuberチャンネル/ヒロ税理士
とても勉強になるチャンネルでオススメです。
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岐阜のふるさと納税もちゃんとありますよ
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紹介しきれないほどたくさんあるので、
是非一度色々検索してみて下さい。
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